閻麗夢インタビュー：中国におけるウイルス性出血熱などの新生物兵器と冬季オリンピックとの関連性（2022年02月06日）
マルコム・アウト・ラウド：閻博士は現在インディペンデントのウイルス学者です。CCPウイルス（COVID-19）の真実を明らかにしたことで知られています。北京冬季オリンピックについてですが、アメリカは現在224名の選手が冬季オリンピックに参加しています。アメリカの外交ボイコットにもかかわらず、選手たちは北京のオリンピックにでかけた。お聞きしたいのですが、この選手たちが新型ウイルス感染してアメリカに持ち帰る可能性はありますか？またその可能性はどの程度でしょうか？
閻麗夢：その可能性は非常に高いでしょう。まず、中国共産党政府、習近平政権は、長い時間をかけて超限ウイルス攻撃を計画してきており、準備万端です。冬季オリンピックの期間中はもちろん、その後でも実行できるでしょう。中国では、習近平の一存ですべて決めてしまうので、核兵器ボタンを押すようなものです。私たちは、冬季オリンピック期間中に習近平が大げさな生物学的攻撃を行うのを阻止する目的で、この2ヶ月間、懸命に行動してきました。そして、中国共産党による新たな生物兵器に対し、米国をはじめとする各国政府に万全の備えをするように警告してきました。
マルコム・アウト・ラウド: 中国共産党が新たな生物学的攻撃の開始を準備しているということですが、その確たる証拠はあるのでしょうか？
閻麗夢：中国共産党内部からの正確な情報だけでなく、証拠もあるのですが、あまり多くは明かせません。 同時に、米国の関係者とも連携しています。 複数の情報源を検証した結果、西安（人口1300万人の都市）で何が起きているかを正確に把握することができたのです。 オリンピックの前、西安は一般市民の立ち入りを禁止していましたが、実はこれは出血熱ウイルスに対する軍事演習だったのです。 同時に、この演習でマールブルグのようなウイルスが出現したという情報提供があった。 しかし、これは軍事演習であるため、情報はすべて隠蔽されていた。 同時に、中国政府は国民を混乱させるために、多くの偽情報を流した。
マルコム・アウト・ラウド：中国での生活経験から、中国共産党ではなぜいつもウイルスが発生するのでしょうか？
閻麗夢：まず、知っておいてほしいことは、中国共産党は自分たちが欲しいものを手に入れるためには何でもする、人の命を大切にしたことがない、ということを知るべきです。習近平はCOVID-19などの新型ウイルスで世界を征服しようとしている。 実際、ウイルスの製造コストは非常に低く、おもにヒューマンコストの労働力に頼っており、それらは中国共産党では無視できるほど低いコストである。
同様に、ウイルス兵器を作るには、特に高度な技術は必要なく、ウイルスを改変する知識さえあればいいのです。また、この改変されたウイルスが人間に害を与えることができれば、特に精密に制御する必要もない。 彼らは、ウイルス兵器を作るための素材やウイルス材料をたくさん用意しています。
一方、現在の法制度は抜け道が多い。 だから、中国共産党は脱法できるのです。 したがって、中国共産党は、超限定生物兵器を使って世界を攻撃するつもりです。
同時に、中国共産党は、出血熱ウイルスに対応する解毒剤の研究にも取り組んでいる。また、解毒剤を使って世界を恐喝するつもりです。
一方、中国共産党は、パキスタンやアフリカの一帯一路諸国など、同盟相手国での研究所建設を強化している。 中国共産党は生物兵器プログラムを世界中に拡大しているが、世界はまだそのことを知らない。 中国共産党は、これを使って生物学的な攻撃をしているわけです。
マルコム・アウト・ラウド：核攻撃などの従来の戦争に比べ、この新しいタイプの生物兵器による攻撃は、サイレントキラーのようなものですね？
閻麗夢：ええ、人々はそれが武器であることを知らないので、そういう意味ではサイレントキラーです。 ただし、超限性の生物兵器であることは強調しておきたい。
超限戦は2つに分かれる。１つは超限生物攻撃、もう１つは虚報と検閲です。 この2つの組み合わせは、とてもパワフルです。 例えば、COVID-19が自然起源ではなく、人工的な実験室で作られたものであることを昔から知っている科学者や一般市民はたくさんいるが、虚報や検閲によって、その人工起源説は失われてしまった。
これらにより、COVID-19は2年以上前から流行し、今もなお流行が続いています。 だから、中国共産党は今後もこの手口を使うだろう。彼らは生体軍事演習でこの誤報をリハーサルし続け、そして、世界中でこの誤報を実行するのだ。 例えば、マールブルグ・ウイルスやマールブルグに似たようなウイルスを放ち、それを米国に植え付ける。そして、アメリカがウイルスをばらまいたと誤認させることができるのだ。
マルコム・アウト・ラウド: アメリカ政府はこの情報を知っていると思うのですが、それでも選手は北京冬季オリンピックに行くのですね、なぜでしょう？
閻麗夢：私たちは、中国共産党による次の生物学的攻撃に備えて、アメリカ政府を支援してきました。 しかし、政府がアスリートに冬季オリンピックをあきらめるよう強制することはできない。 多くのアスリートが長い間オリンピックの準備をしてきており、大会で栄誉を勝ち取ることで自分の力を証明したいと思っています。 大会に参加するのはアスリートの権利です。
マルコム・アウト・ラウド:しかし、もしその選手が冬季オリンピックに出場した後、死んでしまったら、すべてが水の泡です。
閻麗夢：はい。そのため、いくつかの検疫措置や関連する検査を行って、予防に努めています。 また、今回の新たな生物学的攻撃は、米国の選手だけが対象ではないので、米国の選手が十分な準備をしていても、感染する可能性があるのです。武漢ウイルスを覚えていますか？ 武漢のウイルスは、イタリア経由でアメリカに持ち込まれた。だから、これはまだ起こりうることなんです。冬季オリンピックには世界中から選手が参加しており、他国の選手が感染し、潜伏期間を経て、他国経由で米国にこのウイルスが流入する可能性があります。
マルコム・アウト・ラウド:ええ、それはアメリカのアスリートだけのリスクではなく、誰にとっても同じことです。 誰が感染しているか、誰がウイルスを拡散させるかはわからない。 中国共産党が発表しようとしているこの新型出血熱ウイルスは、COVID-19よりも重症で致死率の高いウイルスということですが、そうなんですか？
閻麗夢：はい、この新しい出血熱ウイルスはCOVID-19よりも致死率が高いのですが、この致死率の高いウイルスは大流行を引き起こす可能性は低く、発生数は少なくなるので、政府が慎重に関連薬や治療薬を準備すれば対処できます。 一方で、何かあっても決してパニックにならず、COVID-19の教訓を生かして偽情報を見抜き、惑わされないようにしなければならないことを理解する必要がある。
マルコム・アウト・ラウド：情報をありがとうございました。