L・リン・ウッド / L."Lin" Wood
不正選挙を訴え紛争準備を呼びかける弁護士
概要
生年月日 | 1952年10月19日 |
学歴 | マーサー大学(文士学士/法務博士) |
職業 | 弁護士 |
キャリア | 1977-現在 |
公式サイト |
・Telegram(linwoodspeakstruth) ・CloutHub(@LLinWood) |
関連人物 | マイケル・フリン、シドニー・パウエル、ドナルド・トランプ |
L・リン・ウッド(1952年10月19日生まれ、Lucian Lincoln "Lin" Wood Jr.)はアメリカ、ジョージア州アトランタを基盤に活動しているアメリカの弁護士。
1996年にアトランタで起きたセンテニアル・オリンピック・パーク爆破事件で誤認逮捕された警備員リチャード・ジュエルの代理人を務める。ジュエルの弁護を担当したことで、リンウッドは「名誉毀損の弁護士」として全国的に知られるようになる。
2020年の米国大統領選挙でジョー・バイデン氏が勝利し、ドナルド・トランプが選挙の不正行為に対する主張をした後、リン・ウッドはトランプの代理人として選挙結果の認定を阻止するよう求めて訴訟を起こした。
リン・ウッドの主張は以下のものである。
- ジョー・バイデン、バラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、ビル・クリントンの重罪犯罪を特定した。
- 中国共産党の選挙不正関与を明言。
- 戒厳令(または似たような令)を呼びかけ軍隊による選挙の捜査・監督。
リン・ウッドは米国が「内戦に向かっている」とツイッターに投稿したり、トランプ大統領に対して、選挙をやり直すために戒厳令(martial law)を宣言するよう呼びかけるなど過激なツイートをしており、フリン将軍とともに戒厳令を宣言し、軍隊を使って新しい選挙を監督するサイト「We the People」を立ち上げている。
戒厳令を求める広告では、トランプが行動する前例として、アブラハム・リンカーンが南北戦争中に起こした行動を引き合いにしている。「今日、残された国際的および国内の社会主義者/共産主義者による米国への現在の脅威は、内戦を含め、リンカーンまたは私たちの国がその歴史の中で直面した何よりもはるかに深刻である」という。
ほかに、シドニー・パウエルとともに不正選挙を告発する「クラーケン」サイトを立ち上げている。リン・ウッドは、シドニー・パウエルが話していることとは別のルートから自身で不正選挙の証拠となるもの目撃して、同じ結論に達したという。
マイク・ペンス裏切者説を唱えて疑われていたが、1月6日にペンスの裏切りが発覚してリン・ウッドの疑いは晴れた。
彼のTwitterアカウントは、2021年の米国議会議事堂襲撃後、親トランプ派のメンバーが変装したアンティファ活動家であること、マイク・ペンス副大統領が「児童虐待者」であることなどの虚偽の主張をしたため、永久凍結された。
大統領選後のリン・ウッド弁護士 Qアノンとともに
政権交代後、約65年間住んだジョージア州を離れ隣のサウスカロライナ州へ移り、サウスカロライナ州の共和党議長に立候補をする宣言をする。
2017年からサウスカロライナ共和党を運営しているドリュー・マッキシック議長を打ち負かそうと考えているが、5月に予定されている議長選挙の実施方法に問題がある可能性があることを示唆した。
リン・ウッドはサウスカロライナ共和党の議長に立候補しているが、ドナルド・トランプは3月にリンウッドが批判する現在の議長であるドリュー・マキシックを支持する声明を出している。
このことについてリン・ウッドは、「ドナルド・トランプがマキシック氏を支持したとしても、私はまだドナルド・トランプが大好きだ」と語った。
また、2021年4月17日、オクラホマ州の「健康と自由の会議」でリン・ウッドが登壇し、Qアノンや子どもの性的人身売買に関する演説を行った。リン・ウッドは米国での宗教的復権について話し、Qアノン陰謀論について言及しつつ、手でいくつかの「Q」ジェスチャーを行い、観客からスタンディングオベーションを受けた。
みなが愛しているのはリン・ウッドではない。私は欠陥のある人間だ、完璧ではない。あなたが愛しているのはリン・ウッドではない。だが、リン・ウッドのメッセージを愛している。私は真実を話すから、みな真実を愛している。神は真実だ、真実は神だ。
明日、ニューズウィーク誌に書いてもらおう。ニューズウィークにリン・ウッドが「Q」をつくったと。ニューズウィーク見てみろ、こうだ!(Qを空中で描く)
私はこれについて話すことを恐れない。彼らはQアノンを陰謀論と批難した。なぜ?私を悪のメッセンジャーに仕立て上げたいから。彼らは私を攻撃しようとした。なぜならQを攻撃できないから。
Q!これは真実だからだ!
これは子どもたちのことについてだ。
この映像を送ってください。ハリウッドに送ってください。ウィンザー家に送ってください。ビル・ゲイツに送ってください。イルミナティたちにも見せてください。彼らに真実を聞かせてください。私に何をしてこようとも、私は彼らを全く恐れていない。あと、バチカンにも忘れずに送ってください。政治家にも送ってやれ、クリントン、オバマ、バイデン、ブッシュ一族に。彼らは子供の性的人身売買に関与している!
今こそアメリカ国民にこれを知らせるときだ!
重要ポイント
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3つの訴訟1:トランプ大統領と陣営の訴訟
リン・ウッドは大きくわけて3つの訴訟を起こしている。1つ目の訴訟はトランプ大統領とトランプ陣営の訴訟である。これらは選挙の不規則性、選挙手続きの問題に焦点を当てている。
3つの訴訟2:シドニー・パウエルの訴訟
2つ目の訴訟はシドニー・パウエルに関するものである。この訴訟のおもな焦点は郵便投票や投票機、ソフトウェアなどの膨大な不正選挙の証拠である。リン・ウッドはシドニー・パウエルとともに不正選挙を告発する「クラーケン」サイトを立ち上げている。リン・ウッドは、シドニー・パウエルが話していることとは別のルートから自身で不正選挙の証拠となるもの目撃して、同じ結論に達したという。
3つの訴訟3:We the People訴訟
3つ目の訴訟は「We the People」訴訟である。「We the People」はアメリカ国民自身が国民自身が国を統治する必要性を主張する運動である。
「We the People」は国民たちが自分自身をを大事にしている。不正選挙により国民の権利がなくなれば国民自身が統治していることにならず、アメリカではなくなることを危惧している。憲法も守られなくなってしまったときに国民自身が立ち上がる。これが、We the Peopleである。それがアメリカでありアメリカの大統領のすることである。
なぜなら、圧倒的に国民はドナルド・トランプに投票しているからである。トランプがあと4年間、大統領を務めるのが国民の意思である。国民は暴政を容認できなくなる。
リン・ウッドは「We the People」に関わる訴訟をいくつか起こしている。まず、共和党やトランプ陣営の誰一人としてジョージア州の選挙戦を問題視していなかったため、リン・ウッド自身が自身の代理人となり訴訟を起こした。
戒厳令の要求
リン・ウッド弁護士はトランプに戒厳令の発動を要求している。トランプは歴史的な見地からエイブラハム・リンカーンの状況と非常によく似ているという。リンカーンは戦時下で戒厳令を発令した。
トランプは国の法律が忠実に執行されることを保障する宣誓を守る法的権限がある。それがトランプの義務であり、そのために人々は彼を大統領に選択したのであれば、大統領令でも戒厳令でも執行する法的権限がある。現在、アメリカは故意に分断されており、民主的な国として生き残るためには団結する必要がある。
戒厳令発令時にトランプがするべきこととして、7つの激戦州での投票機と投票用紙を押収を挙げている。
民主党は現在、法律を駆使してかたくなに投票機の捜査を拒否し、投票用紙の押収を拒否している。これを戒厳令で強制捜査するようにし、投票用紙のマークがインクによるものかコンピュータによるものかを調べる。不正行為が発覚した場合は起訴することを提案している。
なお、裁判官はこの訴訟の事実に取り組む勇気がないという。なぜなら、中国共産党がアメリカに浸透しているからだという。州政府には中国のお金と繋がっている人で溢れている。また、裁判官らは脅迫されている。中国共産党がアメリカの乗っ取るために20〜30年もかけて計画してきたことである。
リン・ウッドは、アメリカは自由のままであると信じている。中国共産党をトップとして汚職政治家、メディア、CIA、軍産複合体、大手製薬会社、グローバリストたちはアメリカ国民を支配することはできないと信じている。だから、今こそアメリカ国民が団結してこれら共通の敵と戦う必要があるという。
2020年大統領選挙
2020年11月6日、リン・ウッドは米国の立憲政治を守るためにトランプ大統領の弁護士団に参加し、トランプ大統領の戦いを支援すると発表した。
11月7日、リン・ウッドは「わが国は暗雲に覆われている。私たちには真実が必要だ。太陽の光が必要だ。そうでなければ、嵐が来る。「#トランプのために戦う」「#アメリカのために戦う」「#自由のために戦う」というハッシュのツイートをした。
■We the People訴訟
2020年11月13日、ジョージア州北部地区連邦地方裁判所において、リン・ウッドは原告として連邦訴訟を起こした。この訴訟では、2020年3月以降、ジョージア州の不在者投票のプロセスが違憲であると主張し、ジョージア州の選挙結果の認定を認めないようリン・ウッドは求めていた。
提訴当時、ジョー・バイデンは2020年の米大統領選(ジョージア州)でドナルド・トランプに1万4000票の票差をつけていた。同日の報道では、ジョージア州でバイデン氏が勝利したと予想されている。リン・ウッドはその後、認証を遅らせるために訴訟を起こし、ジョージア州の票の再集計に異議を唱えた。
しかし、ジョージア州の選挙結果の認定をこのような遅い段階で止めることは、「混乱と潜在的な折伏を生む」として、「事実上も法律上も何の根拠もない」と判断したために訴訟は失敗に終わった。裁判官はリン・ウッドには訴訟を起こす法的地位がなく、訴訟を起こすのが遅すぎると判断した。
■トランプの代理訴訟
11月19日、トランプ大統領弁護団の記者会見で、ルディ・ジュリアーニ弁護士とともに現れた。リン・ウッドは「11月6日に不正投票批判を行って以来、郵便投票に加えて、コンピュータ投票システムに大規模な詐欺があったという圧倒的な証拠を見てきた。共和党員でありながら明らかな不正選挙を認めようとしないジョージア州のブライアン・ケンプ知事とブラッド・ラッフェンスパーガー州務長官は逃げることはできない」と主張した。
またこの記者会見では、シドニー・パウエル弁護士が同席し、ドミニオンの投票機の不正を述べている。これ以降、リン・ウッドはパウエルと密に連携した行動をとるようになる。
■シドニー・パウエルとの連携
11月24日、シドニー・パウエルの「クラーケン」が国防総省のサイバー戦争プログラムだ」と題するツイートをリツイートした。シドニー・パウエルとともに不正選挙を告発する「クラーケン」サイトを立ち上げている。リンウッドは、シドニー・パウエルが話していることとは別のルートから自身で不正選挙の証拠となるもの目撃して、同じ結論に達したという。
2020年12月、リン・ウッドはミシガン州でシドニー・パウエルと争っていた連邦訴訟のうち、ジョー・バイデンの同州での勝利を覆し、ドナルド・トランプに勝利を与えるよう主張していた訴訟の1つを敗訴した。
敗訴の様々な理由の中には、訴訟の提起が遅すぎたことがあると裁判官は述べている。リン・ウッドとパウエルの提訴の動機は勝つことではなく、「民主的なプロセスに対する人々の信頼と政府への信頼」を揺るがすことであったと裁判官は示唆した。
■Qアノン
リン・ウッドは、2020年11月の総選挙でコブ郡が有権者の不正投票の証拠を細断したと主張する複数の疑わしい動画を流し、彼のツイッターのプロフィールには、極右のQアノン陰謀論と関連したハッシュタグ「#WWG1WGA」が記載されている。これは極右のQAnon陰謀論と関連しているが、ウッドはQAnonの支持者であることを否定しており、「団結を象徴する」という理由でハッシュタグを使用して自分自身を擁護していた。
■フリン将軍との連携
12月2日、マイケル・フリン将軍とリン・ウッドは大統領に戒厳令を敷き、再投票するよう提言した。これ以降フリンの発言は過激化していく。
■民主党スパイ説
共和党員の中には、リン・ウッドが最近2018年にも多数の民主党候補者に寄付をしていたことを指摘し、トランプを助けようとするリン・ウッドの運動に対して疑問を投げかけている人もいる。
過去にオバマ前大統領を含む民主党を支持していたことから、リン・ウッドはブライトバート紙から、共和党に対する「妨害工作」、特に2021年1月のジョージア州上院選でのデビッド・パーデュー上院議員とケリー・ロフラー上院議員に対する「妨害工作」であると非難されている。
リン・ウッドはツイッターで「ブライトバートは不誠実だ。歴史的に、私は超党派で、今年はドナルド・トランプが好きだから超党派だった」と話し、2020年に共和党系の候補者や政治活動委員会に数十万ドルを寄付したことを記述している。
■ペンス裏切り説で疑い晴れる
2021年1月の初め、リン・ウッドは、ペンスの弁護士がジョー・バイデンの選挙人票のカウントを拒否することを目的とした訴訟を起こした後、マイク・ペンス副大統領が「反逆罪」で「銃殺刑に直面する」との信念を表明した。
また、リン・ウッドはロバーツ最高裁判事とミッチ・マコネル上院院内総務を反逆罪で逮捕するよう呼びかけた。これらの発言を批判されたリン・ウッドは、「自分は非常識ではない」と主張して反論した。
1月6日、ペンスの裏切りが明らかになりリン・ウッドの発言に真実性が帯びた。
■Twitterの凍結、Parlerへの移行
彼のTwitterアカウントは、2021年の米国議会議事堂襲撃後、親トランプ派のメンバーが変装したアンティファ活動家であること、マイク・ペンス副大統領が「児童虐待者」であることなどの虚偽の主張をしたため、永久的に凍結となった。リンウッドはその後、Parlerでペンスの処刑を呼びかけ、「銃撃隊の準備をしろ。ペンスが最初に処刑される」とツイートしている。
略歴
幼少期
リン・ウッドは3歳からジョージア州メーコンで育った。彼には両親を巻き込む家庭内虐待のエピソードが度々あり、また一家は経済的に苦しかったという。
彼には1951年2月生まれのダイアン・ウッド・スターンという1人の姉と1946年生まれのリンダ・マーティンという異母姉がいる。16歳のとき学校から家に帰ると父親が母親を殴り殺しているのを発見した。
L・リン・ウッド・シニアは第一級殺人罪から減刑され過失致死罪で有罪となり、2年強の懲役を受けた。ウッドによればこの父親による母親殺しの事件が弁護士になるきっかけになったという。
1970年にジョージア州メーコンのマーク・スミス高校を卒業。その後、マーサー大学に進学し、1974年に優秀な成績で卒業し、1977年にはウォルター・F・ジョージ法律学校に進学し、優秀な成績で卒業した。1977年から1996年までジョージア州で人身傷害事件や医療過誤事件を担当した。
キャリア
センテニアル・オリンピック・パーク爆破事件
リン・ウッドが初めて注目を集めるようになったのは、1996年にアトランタで起きたセンテニアル・オリンピック・パーク爆破事件の警備員リチャード・ジュエルの件だった。リン・ウッドはジュエルの雇用主だけでなく、多くのメディアにも訴訟を起こした。
リン・ウッドはジュエルの雇用主とCNNとNBCから金銭的な和解を得たが、タイム誌は声明を発表したものの和解金は支払われなかった。
ジョン・ベネ・ラムジー事件
ジュエルに続いて、ジョン・ベネ・ラムジーの両親であるジョン&パッツィ・ラムジーを含む注目を集めた事件を次々と担当する。
リン・ウッドはジョンとパッツィ・ラムジーと息子のバークの代理人として、セント・マーチンズ・プレス、タイム社、フォックス・ニュース・チャンネル、アメリカン・メディア社、スター社、グローブ社、コート・テレビ社、ニューヨーク・ポスト社を相手に名誉毀損で訴えた。
ジョン・ラムジーとパッツィー・ラムジーもまた、自分たちの本『無実の死』の出版に起因する2つの別個の名誉毀損訴訟で訴えられた。
ラムジー家はリンウッドをはじめほかの3人のアトランタの弁護士、ジェームズ・C・ラウルズ、エリック・P・シュローダー、S・デレク・バウアーによりの訴訟の弁護を受け、ラムジー一家に対する訴訟は却下された。
2016年、リン・ウッドは被害者ジョンベネ・ラムジーの兄であるバーク・ラムジーの代理人を務め、CBSネットワークのドキュメンタリー番組『The Case of. ジョンベネ・ラムジー』の件である。
最初の訴訟は、バークが幼いころに妹を殺したというCBSデトロイトのラジオの主張をめぐり、ミシガン州に拠点を置く法医学病理学者のワーナー・スピッツ博士に対して起こされた。
もう1つの訴訟は、CBSのドキュメントシリーズの制作関係者を対象にしたもので、ここでも同様の主張がなされた。どちらの訴訟も裁判ではなく和解で終わった。
そのほかの訴訟
リン・ウッドは元米国下院議員のゲイリー・コンディットやコービー・ブライアント事件の被害者とされる人物の代理人を務めた。
2011年11月、リン・ウッドは当時大統領候補だったハーマン・ケインに雇われ、セクハラ告発に対処していた。
ウッドはダヴィータ・ヘルスケアの内部告発事件の主席弁護士だった。この訴訟は2015年に4億5,000万ドルと最高4,500万ドルの慰謝料で和解した。
リン・ウッドは、CNNやワシントン・ポストなど複数のメディア企業を相手取ったニコラス・サンドマンの名誉毀損訴訟の主席弁護士を務めた。コビントン・カトリック高校の生徒だったサンドマンは、2019年1月のリンカーンメモリアル対決の当事者だった。2020年1月にウッドはCNNと和解し、2020年7月にはワシントン・ポストと和解した。
2019年12月、リン・ウッドはタイの洞窟で少年らの救出に貢献した英国人ダイバーに対して「ペド野郎」と誹謗中傷を行ったイーロン・マスクに対して数百万ドルの名誉毀損訴訟を起こしたが原告の訴えを退ける評決がくだされた。マスクのツイートからアンズワースであると特定できなかったためだという。
政治家へ転身
政権交代後、約65年間住んだジョージア州を離れ隣のサウスカロライナ州へ移り、サウスカロライナ州の共和党議長に立候補をする宣言をする。
2021年4月17日、オクラホマ州の「健康と自由の会議」でリンウッドが登壇し、Qアノンや子どもの性的人身売買に関する演説を行った。
パーソナリティ
・2020年12月末、ウッドはツイッターで、ジョン・ロバーツ首席判事がアントニン・スキャリア判事の死に関与していることをほのめかし、ロバーツが児童人身売買の密売人であることをほのめかした。2021年1月初旬、ウッドはジョン・ロバーツ最高裁判事が児童レイプと児童殺人を犯したため各国の情報機関10社から脅迫を受けていると主張した。
亡くなったジェフリー・エプスタインは実際に生きていると宣言し、エプスタインがロバーツの真実を明らかにする可能性があるとすると主張した。
・ウッドはジョージア州アトランタに住んでいる。4人の子供のうち2人は弁護士である。法廷に提出された書類によると、ウッドは成人した子供や孫と疎遠になっていると2020年にThe Atlanta Journal-Constitutionが報じている。
・リン・ウッドはビル・ゲイツに関わるものはすべて触らないように注意している。なぜなら、ビル・ゲイツは世界人口の削減を企てているからだという。
・この選挙のあと二大政党制が残るとは思っていないという。共和党は自分たち破壊させ、民衆党も不正が暴露され政党として崩壊すると考えている
・リン・ウッドはパンデミック発生時にシモーヌ・ゴールド医師やアメリカ最前線で働く医師たちを弁護している。
■参考文献
・https://en.wikipedia.org/wiki/L._Lin_Wood、2020年12月17日アクセス
・https://balleralert.com/profiles/blogs/michael-flynn-lin-wood-and-we-the-people-convention-call-for-martial-law-to-oversee-a-new-election/、2020年12月18日アクセス
・https://www.newsweek.com/lin-wood-working-20-hours-day-reverse-2020-election-result-1584890、2021年4月21日アクセス