【経歴・Wiki】ライアン・コール「コロナは「凝血の疾患」」

ライアン・コール / Ryan Cole

コロナとワクチンは「凝血の疾患」


概要


ワクチンは凝血の疾患


ライアン・コール博士は、米国皮膚病理学会認定の皮膚病理専門医(AP & CP)、臨床病理学者、皮膚病理学者。コール・ダイアグノスティックス社のCEO/メディカル・ディレクター。2004年から独立した病理医として活動している。

 

1993年にバージニア医科大学で免疫学を専攻、学生家庭医組織の会長を務め、家庭医療の実践や地方医療に関する活動やセミナーをコーディネートした。1997年にMDを取得。

 

 

1997年から2002年まで解剖学および臨床病理学の研修医として、メイヨー・クリニックで勤務。

 

まず、COVID-19は凝血の疾患」である念を押しておくことは、大事だという。第一にCOVIDは凝血の疾患です。第二に凝血の疾患。第三に凝血の疾患

 

治療に取り組むにつれて、そして、ワクチンの反応によるものを含む一部の細胞組織の生検を拝見すると、凝血を目にするという

 

コール博士はワクチンで生産されるスパイクタンパク質が毒素であると指摘している。損傷、破壊された細胞を再生しない心臓を含む身体のさまざまな器官の炎症をスライドでビジュルアル的に説明することで知られる。

 

 

スパイクタンパク質は、細胞壁にとどまり、これらの血栓を作成する。炎症は画像で検出するには小さすぎるが、D-ダイマーと呼ばれるテストで検出できるか、顕微鏡で確認できる血栓によって引き起こされている。

 

ワクチンが不妊の原因になる可能性を指摘し、また、癌と戦うために必要なT細胞を永久に破壊している可能性があるという証拠をコール博士は把握している。コール博士は、過去6か月で子宮がんの10倍から20倍の増加があったと発表して、物議をかもした。

 

体内に注入された小さなmRNAを取り囲む脂質ナノ粒子は、その多くが三角筋に留まっているが、全身を循環もしている。それが、どこに集中していくかというと、生物学的に活発な器官です。つまり卵巣であるという。

 

以下は7月28日、アメリカ最前線医師はテキサス州アントニオで「白衣サミット」を開催したときのライアン・コール博士の演説である。

ワクチン接種後の死亡の剖検を要求


 

 コールによれば、コロナワクチンで米国では11000人以上が死亡した主張し、コロナワクチンを批判している。コール博士は、ワクチン接種直後に死亡した人々の剖検を実施する資金が提供されてないことを問題にしている

 

ワクチンが安全であるなら、なぜ医療機関は他の原因で死亡したことを確かめる検死でワクチンの疑いを一掃しようと思わないのだろうか。一番の原因は剖検はコストがかかることであるという。ワクチンを必要としない子供たちにワクチン奨励の宣伝するために何十億ドルもあるなら、剖検に費やしてほしいという。

 

世界的に有名なドイツの病理医であるピーター・シルマッハー博士が、ワクチン接種後に死亡した40人を検死し、その30%から40%がおそらくワクチンで死亡したと報告している。

 

米国では、ワクチン有害事象報告システムであるVAERSは、ワクチン接種後の死亡に関する事象は12,000件報告されている。もし、40%の係数が正しければ、ワクチンは米国で4,800人を殺していることになる。

 

これは、ワクチンの歴史の中で他のワクチンプログラムを停止するのにかかる死者数よりも2桁多く、ほとんどの専門家は、VAERSが有害事象を大幅に過小評価していると思っている。

 

 

イベルメクチンを推奨


 また、食品医薬品局、国立衛生研究所、世界保健機関の助言に反して、抗寄生虫薬であるイベルメクチンの適応外使用を提唱している。

重要ポイント

  • ワクチンは血栓ショット、血栓ショット、血栓ショット
  • スパイクタンパク質は身体を巡回して生殖細胞へ蓄積されていく
  • ワクチン接種死亡後の剖検をもっと増やす必要がある

血栓と炎症をスライドで解説

スパイクタンパク質の悪害


スキャナーやレントゲンではわからない「D「ダイマー」」


COVIDにかかった患者において、また、とても重要で興味深いことに、ワクチン接種後の負傷した患者、および、ワクチン接種後に死亡した患者においても、いくつかの変化を見ることができる機会があります。

 

これらの注射を受けると、D「ダイマー」と呼ばれる血液マーカーが見られますこれは、スキャナーやレントゲンには見られません。ですが、血液検査を行うと、このD「ダイマー」が、報告書においても、実験室の血液パターンにおいても、全身にマイクロ血栓が存在することを示します

 

今私は、ワクチン接種前と接種後の患者の経過観察のプロジェクトに取り組んでいます。その多くにおいて、常に、目にしたのは、血液中にこのマイクロ血栓のマーカーないし、D「ダイマー」は、高いまま留まるということです。

 

ある臨床医師が、その患者の62%が、ワクチン接種後、D「ダイマー」のマーカーが高い数値であると報告しました。

スパイクタンパク質とミトコンドリアの破壊


この画像は、ソーク研究所の研究から得たものです。左側に輝く血管が見え、中央に小さな円、血管の内側の管を備えています。細胞の体は、右側の擦り切れた紫色の部分全体です。

 

左側には、鮮明で、きれいな線が見られるのみで、これはミトコンドリアを表しています。右側に(これはウイルスではない、スパイクタンパク質だけを用いた研究ですが)、バラバラになり、その一部分だけが崩壊しているミトコンドリアが見られます。

 

スパイクタンパク質は、サイトカインや炎症反応を誘発するので、その細胞や、細胞のパワーの源(それらのミトコンドリア)が、バラバラになり、損なわれ、変性しています。

 

人々が感じる疲労や不快感は、病気、またはワクチンの副作用の一つです。これは、スパイクタンパク質が害を引き起こす、細胞レベルの実例です。

TVでよく見るすりガラス状の肺の正体


左側にしっかりと開いた白い空間が見えます。それらは肺の気嚢、もしくは、肺胞であり、空気を動かすための多くの空間があります。開かれた空間の内側も外側も。

 

右側に、ワクチンおよびスパイクタンパク質の投与後、紫色が炎症を示しており、そこに、通気のためのより小さな空間が存在します。これらのあらゆる白い空間は、肺組織に侵入した炎症細胞によって、黒みを帯びています。

 

炎症が治まり初めた後、瘢痕化が始まります。ニュースで耳にする、このX線写真のすりガラス状の外観を見るなら、これは、肺の一部におけるマイクロ血栓や早期の瘢痕化を表しています。

心臓の炎症とスパイクタンパク質


子どもたちの免疫システムは、大人のもとは異なります。これらのワクチンの一部では、子どもたちに、大人と同じ服容量が投与されます。

 

若い男性に(若い女性よりも高い確率で)、心臓の炎症が見られます。哺乳類モデルの一部は、心臓に入り込んだ白血球の一部において、その配列に、スパイクタンパク質が見られることを示しました。

 

それが、心臓の炎症反応や、また心臓を包む嚢の、炎症反応を引き起こすのです。昨年COVIDにより死亡した、子どもたちの数を統計的に観察するなら、その大半が、併存疾患を抱えていました。右側の赤い矢印があるところに心臓を包む嚢が見えます。

これは心臓を取り巻く炎症で、腫れを引き起こし、この組織に圧力をかけます。

 

10人か12人、15人以上の子どもたちが、これらのワクチンの接種後に、心臓発作でなくなったことがわかっています。

 

左側の青い矢は、筋肉を、心臓壁を示しています。青い矢のついた、左側に見える白い部分はすべて炎症です。心臓の腫れです。

 

400人以上の子どもたちの心臓の炎症と、肥大について、話題になっているのが聞かれます。これは、ほとんど報告されていません。

 

心臓がひとたび損なわれると、炎症のあとに、瘢痕化が生じます。心臓は、新たな心臓の細胞をもってではなく、瘢痕化をもって回復します。心臓を害する何かが投与されると、文字通り、確かに、左側のあらゆる青い点が、炎症を私たちに示しています。

 

ピンク色の部分は、心臓の繊維です。下の部分に形成され初めている瘢痕の部分に相当する灰色がかった青の部分が見られます。その跡が残り、それが、伝導経路を乱して、ときとともに慢性の心不全を引き起こす可能性があります。

 

軽症の心筋炎というのは存在しません。心臓が炎症すると、それは長期的に継続する、深刻な疾患です。

 

今では、COVIDによって死亡した数よりも、ワクチンの害を受けた子どもたちの方が多くなっています。したがって、私たちが予防していると考えることに対し、害の規模が、不釣り合いになものとなっているのです。それは、大いに憂慮すべきです。


■参考文献

https://www.fulcrum7.com/news/2021/8/19/dr-ryan-cole-discusses-the-vaccine、2021年10月3日アクセス

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