06日 9月 2021
クラウス・シュワブは、毎年、世界の主要国の首脳が集まり、世界情勢の将来について議論している世界経済フォーラム(ダボス会議)の創設者兼議長である。
2016年1月10日にスイスのチャンネル「RTS」で行われたインタビューで、シュワブは「人間はデジタルの世界と融合するために、近いうちに体にチップを搭載することになる」と話している。
このインタビューからの抜粋を見た人は、クラウス・シュワブが、2021年1月のダボス会議で公式に発表された「グレート・リセット」の設計者であり推進者であることを思い出してほしい。
2020年、クラウス・シュワブは、Covid-19について「私たちの世界を再考し、再発明し、リセットするための、稀ではあるが小さな窓になる」と述べた。
「知らなかった」では済まされない。